退院したり床上げした時、または社会復帰した時は、 お見舞いをいただいた方やお世話になった方に、快癒の報告を兼ねお見舞いのお礼をしましょう。
「きれいさっぱり治った」 「病気が残らない」という意味から、洗剤や石けん、コーヒー、お菓子など、洗い流すもの、食べてなくなるものが好まれます。
また、食品では自然食品、昆布、かつお節、乳製品など健康をイメージする品が良いでしょう。
退院できたのも、先生や看護婦さんのおかげです。
一週間前後の入院の場合はお礼のあいさつで済ませても構いませんが、入院が長期にわたった場合は、お医者様・看護師・付添いの方など、それぞれにお礼をすることがあります。
お礼は退院の日にお礼の言葉とともに贈りましょう。